第903回例会レポート

日  時   : 平成21年12月10日 ( 木 )  12:30~13:30

場  所   : リーガロイヤルホテル広島       音戸の間

出席者   : 49名

講師 : 岩 森   洋 会員(中国電力株式会社中電病院 院長)

テーマ : 健康寿命の延伸-ロコモティブシンドロームについて-

紹介者 : 金 川   孝 会員  

キワニス基金 :  \200-(コイン募金)

o 長谷川副会長のゴングで開会

o キワニス憲章朗読    森広報委員

o 事務局報告

1.   来週17日(木)はクリスマス家族会です。ご家族・お友達をお誘い合わせの上、多数ご出席ください。今月24日(木)は、例会はありません。ご注意ください。

2.「広島キワニスクラブ委員会別名簿」と「全国キワニス会員職業別名簿」が出来上がりました。お帰りの際に受付でお渡しします。本日ご欠席の方には後日郵送いたします。

o 12月誕生会員に記念品贈呈

     小澤会員  高橋会員  堀江会員  坪井会員  藤井会員  上田会員  森会員  黒沢会員

o 12月誕生会員エピソード

小澤会員(元マツダレンタリース)… 本日は誕生日をお祝い頂き、有難うございます。今日25日に77歳、即ち喜寿を迎えます。私ごとですが、今年は病院に2度も入院する破目に陥りました。1月には右股関節の手術を受けました。病院は本日の講師でもある岩森会員の中電病院でした。右脚はこれまで長い間苦しめられた痛みから解放され、これからの生活に明るい見通しが見えたところで、たまたま受けた内視鏡検査で、食道の癌が見つかり8月半ばに手術を受けました。癌というのは他人事のごとく考えていただけに、まさしく青天の霹靂といえるものでした。

ともかく手術は無事終了しましたが、その後の生活に若干の問題があります。何しろ食道の相当部分と胃の一部を切除し、つなぎ合わせるのですから、何がおきても仕方がないと思わねばなりません。しかしついあわてて物を呑み込み、目を白黒させているのをみる家内は、笑うに笑えず複雑な表情をしています。「老人が病気その他で嚥下障害をおこした云々」のニュースを聞きますが、その苦しさは筆舌に尽くし難いことを体験的に知り得ました。

病気の回復過程で大切なことは”食べる”ことでしょう。一般に”病院の食事はおいしくない”ものときめつけられますが、中電病院に入院中は、正直いって食事が待ち遠しく楽しみでした。岩森会員を前にして若干躊躇するところですが、私の本音です。給食関係の人々の研究と努力に脱帽しました。しかし給食ばかりでなく、看護にあたる皆さんの姿勢も、すばらしいものでした。私どもの家族も「この病院に来るのが楽しみだ」など申しておりました。

ところで、私の今回の内視鏡検査は何年ぶりでしたでしょうか。実は前回から4年もたっておりました。毎年は難しいとしても、2年に一度は検査を受けなければとあらためてチェックの方法を考えています。みなさん定期健診をお忘れなく。

 

堀江会員(堀江会計事務所)… キワニスクラブに入会して、満10年が経過、11回目の誕生日を祝って頂き有難うございます。総勢20人程度の税理士事務所を経営して27年、私は66歳になりました。先月、京都で大学時代のクラス会に出席したところ、集まった14人中半数近い6人が既にリタイアし、その他の者も総じて再就職で少し軽い仕事についているようでした。私も幸い後継候補として育成してきた甥(姉の次男36歳)が税理士資格を取りましたので、少しずつ仕事を軽くして行き、私が60歳代のうちに引継ぎ完了し、元気なうちにリタイアしたいと考えるこの頃です。

 

上田会員(広島経済大学)… 大学ではすでに推薦入試がほぼ終わり二月初めに一般入試になります。大学入学数が定員割れとよく耳にしますが、今年の推薦入試では去年を上回って多くなり、喜んでいるところです。いつもお世話になっておりますが、講義日が続き、二月中旬まで昼間の例会には出席できませんので失礼をお許しくださいね。12月13日には63才を迎えます。あと10年くらいは元気であばれたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

 

森会員(中国企業)… 62歳の誕生日をお祝い頂き、誠に有難うございます。私は、(財)オイスカと言う組織の、広島支局長を仰せつかっております。その活動とは、主にアジア太平洋地域での「植林活動を中心とした環境保全活動」や「農業を中心とした人づくり」あるいは、日本国内での「環境啓発活動」等です。

先日、当組織の四国研修センターに、研修に来ている若者たちと、交流する機会に恵まれました。

彼らは、それぞれが選択した「農村女性の生活改善と村づくりコース」「農業一般コース」「家政コース」に取り組んでいます。この度来広した男性8人女性14人計22人の研修生たちは、フィリピン・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・スリランカ・バングラディシュ・パプアニューギニア・インドの出身です。

殆どが20歳代ですが、中には子供を国に残してきている女性や、新婚の妻を残して来た青年もいます。概ね1年間の研修を受けた後、毎年この時期、香川県から広島へ卒業旅行とも呼ぶべき日帰り旅行にやって来ます。マツダさんの工場見学や、平和公園における平和学習等を体験し、12月にはそれぞれ自国に帰っていきます。

夜には、わずか1時間半の短い交流会ではありますが、皆で手をつなぎ日本の童謡「ふるさと」を3番まで日本語で合唱し、大いに盛り上がりました。彼らの輝く瞳を見るにつけ、ひたむきな向上心、将来と目標を見据える眼の強い力に心動かされ、こちらもさわやかな心地になりました。帰路、平和大通りのドリミネーションに感嘆し、今時の普通の若者にかえり、写真を夢中でとる姿には、微笑ましいものがありました。おかげで帰りのバスの出発が大幅に遅れたようですが、これも楽しい思い出の一つとなるでしょう。

将来に、真摯な眼で向かってゆく若者達に、帰国後の地域貢献を確信した一日でした。

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