2009 年 5 月 のアーカイブ

第890回例会レポート

2009 年 5 月 28 日 木曜日

日  時   : 平成21年5月28日 ( 木 ) 12:30~13:30

場  所   : リーガロイヤルホテル広島     音戸の間

出席者    : 46名 

講  師 : 梶 原 伸 之 氏(広島市こども未来局 局長)

テーマ  : 少子化の現状と広島市の取り組み

紹介者  : 黒 川 浩 明 会員(広島バスセンター)  

キワニス基金 :  ¥20.000-(講演料)  ¥1.588-(コイン募金)

 

o 河尻会長のゴングで開会  

o キワニス憲章朗読   塚井広報委員

o 事務局報告

1. 本日の講師梶原伸之様から講演料を基金にご寄付いただきました。

2.イタリア地震災害義捐金募金として¥42.000-を日本キワニス財団(KJF)に送金しました。

3. 5/23(土)鷹の巣ゴルフクラブで第115回キワニスゴルフ会が開催され、大田会員(洋伸建設    社長)が 優勝されました。

4. 先日退会された林公則(元清水建設広島支店副支店長)様からご挨拶状が届きました。         現在は故郷の鳥取にお住まいです。鳥取に来られた際はぜひご一報くださいとのことです。

o 委員会

青少年教育委員会  

国際キワニス最新情報(電子NEWS LETTER日本語版)

2009 年 5 月 26 日 火曜日

国際キワニスで毎月発行している電子ニュースレター「国際キワニス最新情報」
が、この度、日本語でご覧いただけるようになりました。 (続きを読む…)

第889回例会レポート

2009 年 5 月 20 日 水曜日

日  時   : 平成21年5月14日 ( 木 ) 12:30~13:30

場  所   : リーガロイヤルホテル広島     音戸の間

出席者    : 52名 

講  師 : 中 橋 明 光 氏(海上自衛隊OB{元潜水艦教育訓練隊学生隊長})

テーマ  : 潜水艦の生活等

紹介者  : 成 宮 正 敏 会員(ナルミヤ)  

キワニス基金 :  21.600円(イタリア地震災害義捐金・コイン募金)

 

o 河尻会長のゴングで開会

o キワニス憲章朗読   内海広報委員長

o 新入会員にバッジ贈呈

住 吉 正 則(すみよし まさのり) 氏                     清水建設株式会社広島支店 営業部長

昭和34年8月16日生                  広島大学経済学部

林氏の後任                                趣味 : 読書、陸上競技(学生時代)

ご挨拶…先ほどご紹介のありました清水建設の住吉でございます。林の後任で入らせていただきます。林もみなさまに大変ご愛顧いただいたと思いますけども、若輩者ではございますけれど、この会の趣旨に沿って頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。若干の自己紹介をしますと、広島の生まれ育ちでございまして、とは言っても父親が県の農林に勤めておりましたものですから、生まれは千代田町、幼稚園は加計町、小学校は三次、中学校になりましてやっと近くなりまして可部、高校が基町高校です。この基町高校の時には、森元弘志先生、それから後で分かったのですが高山会員と同じキャンパスにおったということが分かった次第です。その後、広島大学経済学部を卒業して清水建設に入りまして5年間東京におりました。その後、広島に戻りまして22年、民間建築営業の方を頑張っております。一言ご紹介なんですが、三谷事務局長は清水建設の大先輩でもありますし私の上司でもありますし、もっと言えば私の仲人でございまして、全く頭が上がらないという状況です。以上簡単ではございますが、自己紹介と共に、今後みなさまにご指導ご鞭撻いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

o 5月誕生会員に記念品贈呈  

      貝川会員、高山会員、有岡会員

o 事務局報告…イタリア地震災害義捐金募金のお願い

o 5月誕生会員エピソード

貝川会員(元中電プラント)… 今年は桜もツツジも早く花が咲き、5月は東北地方でも、花見というより新緑の旅行シーズンだそうです。私は、思いもよらなかった76才の誕生日を迎え、あとはおまけの人生として楽しみたいと思っています。こんな私ですが、誕生日を祝って頂いてありがとうございます。

高山会員(画家)… キワニスに入会させていただき、7回目のお誕生日をお祝いしていただきますことは、この上もない喜びでございます。私は2月インドのヴィシュババーラティ大学(タゴール国際大学)で、インドの学生達に絵の指導をしました。日本の筆や和紙をたくさん持って行き、それを使って日本の文化と水墨画の指導をしました。学生達は真剣に興味深く取り組んでくれました。この大学はアジアで初めてノーベル文学賞を受賞したタゴールが自然と共に学ぶという考えのもとに創られた大学で、その名の通り大自然の中に溶け込んでいます。学校の周囲には車はほとんど通ってなく、みんな自転車に乗っています。私も毎日、力車に乗って学校へ通いました。朝目覚めると、アヒル、牛、犬の声。近くの湖では人々は洗濯板で洗いものをしています。まるで日本の昔のなつかしい光景です。私は日本の時間の速さを忘れ、悠久の時の流れを感じながら、今までの旅と違ったインドの本当の暮らしを体験することができました。今月下旬またインドに行きます。