日 時 ： 平成２６年２月２７日 （ 木 ） １２：３０～１３：３０
場 所 ： リーガロイヤルホテル広島 音戸の間
出 席 者 ： ３６名 （広島会員３５名、東京クラブ会員１名）
講 師 ： ① 食べて語ろう会 中本忠子代表 、小岩和子事務局
② NPO法人CAP広島 下西さや子会長 、薬真寺満里子会員
テ ー マ ： ドナーチョイス・社会課題解決プロジェクト寄付と参加２団体の活動紹介
紹 介 者 ： 吉 村 幸 子 会員
基 金 ： ￥30,000-（エリミネイト寄付）
ｏ 神出会長のゴングで開会
ｏ 新入会員にバッジの贈呈
中 村 健 一 (なかむら けんいち) 氏 公立大学法人県立広島大学 理事長・学長
昭和21年4月13日生れ 東北大学大学院理学研究科卒
紹介者：神出会長、吉村会員 （赤岡氏の後任）
ご挨拶…県立広島大学の中村です。赤岡前学長の後任ということになります。赤岡先生の専門は経済でしたが、私は環境生化学です。キワニスクラブ入会のお誘いをいただきまして、地域の様々な業界のみなさまとお付き合いできるとてもよい機会だということで、ありがたくお受けして入会させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
ｏ ２月誕生会員に記念品贈呈
西川会員 中橋会員
ｏ 第99回国際キワニス年次総会東京・千葉大会概要説明
……古屋俊彦 国際キワニス日本地区広報委員長（東京クラブ会員）
ご挨拶…本日は例会のお時間をいただきましてありがとうございます。7月の国際年次総会の概要説明ということで参りました。昨年は当地広島でキワニスアジア太平洋総会(ASPAC)が開催されましたが、国際年次総会がASPAC大会と違うのは運営の全てを国際キワニス本部が仕切ることです。この第99回の国際年次総会が日本で開催されることも、国際キワニス本部のコンペに幕張メッセを抱える千葉コンベンションビューローが出馬して勝ったという、我々の預かり知らぬ所で決まったものです。これが昨年３月頃で、私はちょうど昨年度東京クラブ事務局長をしていた関係で否応なく巻き込まれまして、首都圏のクラブ会員で構成する「ホスト・コミティ」という日本地区内の大会実行委員会のメンバーになりました。本日こうして広島クラブ例会にお邪魔して大会の概要説明をすることになった次第です。
とは言え、日本開催の大会に全く無関係でも居られません。ましてやちょうどキワニスアジア太平洋地域50周年の節目の年に同地域で1番目のキワニスクラブが生まれたこの日本において、初めての国際年次総会が、また初めての国際＆ASPAC合同大会が開催されるという、これ以上ないタイミングです。ぜひとも大会を成功させたいと存じます。
先に申しました通り大会の運営企画進行は全て国際キワニス本部が担当するので、我々日本地区会員は地区を挙げてオールジャパン体制で、世界から参加する会員のおもてなしに取り組んでまいります。そのために各クラブから50％以上の参加者をだしていただきたい、また空港案内や登録などのボランティア参加もしていただきたい、このような目標を掲げております。広島クラブのみなさまにも多数ご参加いただきまして、ご協力下さいますようよろしくお願いいたします。
（会議イベント日程・内容の紹介）
ｏ ２月誕生会員エピソード
西川会員（広島県信用組合）…昨年の8月にこの会に入会させていただき、少しずつ会の雰囲気に慣れてきたところでありますが、この度、初めて誕生月を迎えました。
ここ最近と言いますか、もう何年も自分の誕生日を意識したことがなく、久し振りに誕生日ということを実感させていただきました。 特に、今年は年男であり、還暦であります。自分自身、まだ若いという気持ちでありますが、この会に出席し、メンバーの皆様とお話をさせてもらうたびに、まだまだ今から頑張らねばという気持ちになります。奇しくも、私どもの会社も昨年創立60周年を迎え、この節目に、現在記念誌を作製しているところであります。
60歳の若輩者ではありますが、今後とも、ご指導の程宜敷くお願い致します。 本日は有難うございます。
中橋会員（堀江会計事務所）…平成26年は、私の厄年になります。そう気になり始めると、昨年末から今年初めの体調の悪さや、先日スキーに行って、転んでアバラを痛めたことなど、悪いことばかり思い浮かびます。しかし今年は甲午(きのえうま)で、我が国日本にとっては良い年になるはずです。私の厄など吹き飛ばして、良いことが沢山ある年になることを祈っております。
また、税理士という職業柄、自分の幸福はお客様を通して実現すると考えておりますので、一人でも多くの方に笑顔になって頂ける仕事ができますよう、日々精進します。
・ 資料その他
食べて語ろう会・CAP広島 団体紹介（社会福祉法人広島県共同募金会サイトよりコピー）