第23回留学生奨学金贈呈式を9月24日（木）第898回例会席上で行いました。 (続きを読む…)

日    時   ：　平成２１年９月１０日　（　木　）　１２：３０～１３：３０

場    所   ：　リーガロイヤルホテル広島　　　　　　音戸の間

出席者   ：　５７名

講    師　：　本　谷　祐　一　氏（株式会社サンフレッチェ広島　取締役社長）

テーマ　：　上位定着とアジアクラブ選手権出場を目指して

紹介者　：　吉　田　貞　之　会員　　

キワニス基金　：  \20,000-（講演料）　\6.138-（皆勤に対して・コイン募金）

ｏ　河尻会長のゴングで開会　　

ｏ　キワニス憲章朗読　　　　古川広報委員

ｏ　新入会員にバッジの贈呈

      高　見　治　義　(たかみ　はるよし)氏    新川電機株式会社　環境エネルギー営業部長

      昭和32年3月6日生                   広島県立広島工業高等学校電気科

      奥村氏の後任                             趣味　：　ゴルフ

ご挨拶…こんにちは。今までお世話になりました奥村の後を引き継いで今回からお世話になることになりました高見治義と申します。どうぞよろしくお願いいたします。簡単な自己紹介をということですが、生まれたのは1957年3月6日、現在52歳です。出身地は江田島市能美町という所で、そこで生まれ育ちました。山と海に囲まれた非常に伸び伸びした所です。現在住んでいるのは東区戸坂町です。3人家族で暮しております。入社は昭和50年に広島県立広島工業高等学校を卒業して、今の新川電機株式会社に入社いたしました。今現在もう34年と数ヶ月ですか、ずっと新川電機の方でお世話になっております。主な仕事ですが、私は工業計器と言いますかいろんなメーカーさんの製品をお客様に紹介して納入させていただいております。話は変わりますけれども、9月の楽しみということで、私事ではございますけれど、今月待望の孫が生まれる予定でございます。あと、子供と一緒にゴルフをやろうということで、非常に今楽しみにしているところです。最後になりますけど、私もいろんなお話をすることが好きでございまして、席に戻りましたら皆様方といろんな話を聞かせていただいて、もっともっとお付き合いを広げていけたらなと思っております。こんな私ではございますけれど、ひとつよろしくお願い申し上げます。

ｏ　ゲストの紹介

岡本元子福山クラブ会長、神原幹夫福山クラブ事務局長が、6月23日の福山クラブ設立7周年記念例会のお礼に来広されました。

ｏ　９月誕生会員に記念品の贈呈

小石川会員、山下会員、中下会員、森元（弘）会員、岩森会員、森元（英）会員、花岡会員、井上会員

ｏ　事務局報告

1. 本日の講師、本谷祐一様より講演料を基金にご寄付いただきました。

2.近藤英樹会員（復建調査設計）が退会されました。 

ｏ　９月誕生会員エピソード

小石川会員（元中国技術振興センター）… 誕生日をお祝いいただき有難うございます。9月24日で84才になります。今年は電力会社に入社して広島に参りましてから、丁度60年になります。夫婦共々一応元気で暮らしておりますが、お互いに今後何が起きてもおかしくない年齢、いかに終りを全うするか、遅まきながら懸案事項の整理・処理に腰を上げた昨今です。月4～5回のゴルフは、パートナーに迷惑を掛けることのないよう精進し、楽しんで参りたいと思っております。

山下会員（日本耳鼻咽喉科学会）… 私は60才になった時、私の人生これからだと思った。80才になった時、まだ生きているんだと思った。83才になった現在、医師として何か出来ないだろうかと考えたが、何もしない方がよいのだと云われた。古代インドでは生涯を四つの時期に分けて考えたという。私は遊行期（ゆうぎょうき）で自らの死に方について考える時がやってきた事になる。暗い話ばかりで、ごめんなさい。

中下会員（元中電工）… キワニスクラブで6回目の誕生日を祝っていただきありがとうございます。今年6月末をもって会社を退き、フリーの身となって気分を楽に毎日を楽しんでおります。これからは健康第一に今まで出来なかったフリータイムの旅行などしようと考えております。今は時間が充分にあることを満喫しながら身体の手入れに努めております。

森元（弘）会員（広島文化学園)… 誕生日を祝っていただき感謝です。だんだん誕生日を祝福してもらうことが少なくなってきて、恒例とはいえクラブでの祝詞にうれしく思います。今年の夏は我が国にとって歴史的な政治の変化がおきました。今後の国民生活がグローバルな環境の中でどのようになっていくか、見守りたいと思います。正直不安な気持ちです。今年の夏、かつて共産圏であった東欧の国を旅行してきました。ブダペスト、ウィーン、プラハが中心で今回は音楽を楽しもうと思い、プログラムの多くをそれにあてました。かつて20年前に、東ドイツ、チェコ、ハンガリーに行きましたが、街のたたずまい、建物等当時とあまり変りませんでしたが、なにより変ったのは国境越えに2時間余りの検問があったのですが、今は全くのフリーパス。ユーロの台頭等、ＥＵ諸国の劇的変化です。ホテルの食事も当時とはとても豊かになっています。それぞれの国の人達との接触はありませんでしたが、今度行くときは少しゆっくりと過ごしてみたいと思っております。ただヨーロッパの世界遺産はどれもすばらしいものでした。