2015 年 2 月 のアーカイブ

第1026回例会レポート(2015.2.12)

2015 年 2 月 21 日 土曜日

日 時    : 平成27年2月12日 ( 木 )   12:30~13:30

場 所    : リーガロイヤルホテル広島      ダイヤモンド

出席者    : 47名 

講 師    : 尾 崎    清 氏(㈱ひろしまイノベーション推進機構 代表取締役社長)

テーマ    :   ひろしまイノベーション推進機構の取組み

紹介者    :   河 尻  清 会員

基 金 :  ¥27,000-(エリミネイト寄付)

o 森元(弘)会長のゴングで開会

o キワニス憲章朗読     伊藤(裕)広報委員

o 2月誕生会員に記念品贈呈

          田部 吉村(幸) 河村 花田 西川 田中(祐) 中橋

       ※河村会員には65歳の区切りの年齢を迎えられる記念にお花をプレゼントしました。

o 事務局報告

1. バレンタインチョコレートをお持ち帰りください。

o 2月誕生会員エピソード

河村会員(安芸建設コンサルタント)…誕生日をお祝いいただきまして誠にありがとうございます。今年で65歳になります。現在、私は、妻と二人で日常生活を送っております。食事、運動に配慮するなど日々健康に留意しているつもりです。世界保健機関WHO憲章では、その前文の中で「健康」について、次のように定義しています。健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること。昨年から今年にかけて土砂災害、火山噴火、テロ行為が発生するなど、健康であるための一つの要素、社会的に満たされた状態が侵されているのではないかと思います。特に、自然災害は人間の寿命をはるかに超える周期で発生するものが多く対応が遅れがちです。防災施設を整備するだけでなく我々住民の一人一人が常日頃から地震や豪雨の際どう行動するかを考えておくことが必要です。いずれにしても、平和で安心して暮らせる社会で健康に過ごしたいものです。

花田会員(広島綜合警備保障)…このたびは、63歳の誕生日を祝っていただきありがとうございます。健康維持のために始めた洋弓(アーチェリー)ですが、今年で約5年になります。今年の10月、第28回全国健康福祉祭やまぐち大会(ねんりんピックおいでませ山口2015)が開催されますが、そのリハーサル大会に、昨年11月出場して参りました。この大会は、60歳以上の方を中心としてあらゆる世代の人たちが楽しみ、交流を深めることができるスポーツの祭典で、昭和63年(1988年)に厚生省創立50周年を記念して、兵庫県で第1回大会が開催されて以来毎年開催されています。本年度は、山口県内の19の会場で、25の種目で協議が行われます。アーチェリー競技は、山口県の周防大島で開催される予定で、私も参加したいと思っています。毎月1~2回行われる各種協議会や記録会等に参加しながら、本番へ向けて頑張っているところでございます。本日はありがとうございました。

西川会員(広島県信用組合)…一昨年の夏に入会させていただき、少しずつ慣れ、メンバーの皆様方といろいろ話をすることが出来、喜んでいるところであります。ただ、ここのところ欠席続きで誠に申し訳なく思っております。昨年の誕生日に、この会で祝ってもらい、久しぶりに自分の誕生日を意識し、実感することができました。家に帰って家族にこのことを報告すると、今年の誕生日は、家族で食事をして祝ってもらうということになり、楽しみがひとつ増えたところであります。何をいまさらという感はありますが、本音のところは、家族団らんの場が持ててうれしく思っております。それも、この会で誕生日を祝ってもらうというイベントがあったおかげであると感謝する次第であります。

イスラム国の人質事件や国内の殺傷事件、それに相変わらず増えている特殊詐欺事件等、今年に入って、色々と残念な出来事が続いておりますが、これからも、明るく、そして前向きに、今年1年が良い年になるように、頑張っていきたいと思います。まだまだ若輩者ではありますが、今年も、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。本日は、ありがとうございました。

田中(祐)会員(NHK広島放送局)…誕生日をお祝い頂き、ありがとうございます。今年は55歳という節目の年齢になります。幸いこれまで大けがをしたり大病を患うことなく、心身とも健康的な生活を送ってきたので、これからもそうありたいと願っています。2004年に健康増進とストレス解消を兼ねて始めた水泳は、今年で11年目に入りました。東京の自宅近辺に徒歩で行ける区民プールがあるのがきっかけで、毎週1回通っておりました。広島に転勤してからも区民センターまたはYMCAのプールに毎週通っています。1回に泳ぐ距離はウォーキングと合わせて約1.5㎞と大したことはありません。それも休憩をはさみながらゆっくりです。ちなみにこれまで泳いだ総距離を計算すると約800㎞になります。今では、泳がないと気持ちが落ち着かなくなるくらい水泳は自分にとって生活の一部になっています。クロールと平泳ぎを織り交ぜて泳ぐのですが、特にゆったりとクロールで泳ぐ時に体感する水中での浮遊感が魅力です。また、泳いでいる間は無心でいられるのも良いですね。それから、他のスポーツと違いけがをする心配がないのはメリットです。冬、風をひきにくくなった気もします。プールには自分より高齢の方も男女問わず結構いらっしゃいます。いつも見かける常連の方が力強く泳いでらっしゃる姿を見ていると、自分もこれからも泳ぎ続けていこうと思います。1000㎞に到達するのは2016年11月の見込です。

中橋会員(堀江会計事務所)…本日はお誕生日のお祝いを戴きまして、誠にありがとうございます。私は3年前に事務所の代表を引継いでから、児童福祉施設に寄付をしています。昨年のクリスマスには「チャリティサンタ」というNPO法人に依頼して、サンタクロースにクリスマス会を開いて戴きました。私も参加して、子供達の様子を見てきましたが、色々と考えさせられることがありました。我が家は今年、上の子が小学校に入学、下の子が幼稚園に入園する、非常に大きな喜びの年となると思いますが、ランドセルや入学式等の服を買いに行く度に、わが子の贅沢と我侭な様子を垣間見ながら、施設の子のことを考えるようになりました。キワニスの活動は「世界の子供達に奉仕する」ことをスローガンとする素晴らしい活動ですので、私も微力ながら貢献していきたいと考えています。一人でも多くの子供達に幸せが訪れますように。本日はどうもありがとうございました。

○ 資料その他

配布資料

印刷用レポート

第1025回例会レポート(2015.1.23)

2015 年 2 月 2 日 月曜日

日 時    : 平成27年1月22日 ( 木 )   12:30~13:30

場 所    : リーガロイヤルホテル広島      ダイヤモンド

出席者    : 40名 

  • 講 師    : 平 塩  清 種 氏(日本ペンクラブ会員/中四国詩人会会員/朗読文学研究会主宰)
  • 朗読者:阿部律子 氏
  • 朗読者:鍵谷敬子 氏

テーマ    :  聞いて楽しむ 日本の名作朗読

紹介者    :  川 平 伴 勅 会員

基 金 :  ¥27,000-(エリミネイト寄付)

 o 森元(弘)会長のゴングで開会

o キワニス憲章朗読     細川広報副委員長

o 1月誕生会員に記念品贈呈

          末長 三谷 茂見 車田

o 1月誕生会員エピソード

三谷会員(三谷材木店)…今年は結婚50年「金婚式」を迎えます。子供、孫が祝ってくれて、記念の旅行を年末年始にハワイに行きました。今回はハワイ島だけに6日間滞在しました。メイン・イベントはマウナ・ケア登山ですが、標高4205mでの夜空は想像以上の素晴らしいものでした。オリオン座が手に届くように近く、寒さも忘れました。32回目の誕生祝、誠にありがとうございました。

茂見会員(元 広島ガスサービス)…今年は戦後70年、私も同じ年で古希を迎えましたが、健康寿命71歳に近付く一方で、気持ちの若さは中々年齢に追いつきません。そんな中、昨年暮れ、岡山の田舎の隣町出身の彫刻家平櫛田中(ひらぐしでんちゅう)の美術館を訪ねた時、「六十七十はなたれこぞう、おとこざかりは百から百から、わしもこれからこれから」の揮毫書に接することが出来、大いに勇気づけられました。ちなみに田中(でんちゅう)は107歳の長命でした。これからも健康で元気に過ごしていきたいものです。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

車田会員(中国企業)…今週日曜日、1月25日に、64回目の誕生日を迎えます。エピソードの紹介は、「2015バックパッカー」へのチャレンジについてです。元来、海外旅行の経験は少ないのですが、昨年はフィリピンとベトナムに行ってきました。フィリピンには、オイスカの植林ボランティアで行きました。マニラの北約400kmにあるオイスカの研修所に、1週間寝泊まりして、地元の方や小学生とともに、海岸にマングローブを植林したり、学校林にマホガニーを植林したりしました。ホームステイも体験しました。

フィリピンで大変楽しい体験ができたので、急きょメンバーを募ってベトナムに行くことにしました。常日頃交流のあるグループ企業2社にも声をかけて、3社の有志6名で行きました。ベトナムは、3泊の、しかもパックツアーでしたが、わずかながら地元の人とのふれあいもあって、これまた楽しい旅行でした。この2度の海外旅行によって、沢木耕太郎氏の「深夜特急」にたどり着きました。バスを乗り継いで、香港からロンドンまで旅した紀行文の古典的名作、「深夜特急」を読んで、今年は、沢木さんのようにアジアの町を気ままにうろついてみたい、バックパッカーにチャレンジしようと考えているところです。本日は、祝っていただき有難うございました。

○ 資料その他

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